2010年08月09日

夏休みモード〜みじかーいヴァカンスへ出発

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今日は日中、病院三昧。なに、造作もない。同じ病院内の違う科をくるくる巡って診察を受けるのだ。お昼ご飯は、大好きな病院食堂で。今日は先日からの念願だった覇気のないB定食を堪能。いいなあ、あんまりおいしくないなあ(あんまりおいしくないというおいしさを味わう)、光のない食べ物だなあ。と思いながら、にこにこ食べる。

病院で薬をもらい、急いで帰路につく。今夜から、1泊2日の、フランス人に話したらびっくりされそうなみじかーいヴァカンスへ出発するのだ。ばたばたと急ぎの仕事と準備を終えて、水天宮のT-CATへ、一緒に行く友達のさるちゃんをOの運転で迎えに行く。ちなみに、プチヴァカンスの行き先は、伊東。毎年、ANAのシステムエンジニアをしているさるちゃんと、さるちゃんの旦那様でフリーライターのとらちゃんの計らいで、伊東の花火大会を楽しませてもらっている。期間は短くとも、フランス人のヴァカンスにとてもよく似ているなあと思う。

条件1. 宿泊先は友人、もしくは親戚筋の家やセカンドハウス。
  2.食事は皆で食材を割り勘にして、その土地で採れるものを料理して食べる。
  3.レジャーは、海や山の自然相手で、お金がほとんどかからない。
  4.ひたすらのんびりが基本。何もしない、をしにゆくこと。 etc...

伊東はおいしいものの宝庫だから、楽しみだなあ。高速にのる前に、ちょっと腹ごしらえして行こうかということになり、先日近所にオープンしたばかりの気になる讃岐うどん屋`谷や´へ入ってみる事にする。香川県には残念ながら行ったことがなく、本場のうどんの凄さがいったいどんなものなのか、ダンチュウの讃岐うどん特集を眺めてよだれを垂らしているだけで想像の域を出ない私だが、ここの味は限りなく本場に近いんではないかと見た。もちろん、東京値段だし、お店もおしゃれだし、セルフサーヴィス方式じゃないけれど、うどんを作っている職人さんは明らかに本場からやってきた方のようだし(若干25歳の店主さんは、やはり讃岐で8年間修行した香川の方だと、後で知る。)なかなかハイレベルと判断。茹で上げる麺の状態を見るのに、釜から片時も離れない職人さんの姿から、うどんを愛しているのだなあと感じる。そして、運ばれてきたうどんは、きときとのもちもちで私好みだった。しっかりとコシもあるのに、歯ごたえの中にもちっとした弾力が生きている。これか〜〜、これが安価な讃岐うどんチェーン店では再現が難しい、麺の二重味なのかと感心する。出汁もすこぶるナチュラルで、まったく化学的な雑味は感じない。揚げ物類は、まだまだ研究の余地ありなのでは?という辛口意見だけれど、とにかく材料の良さ、お店の快適さ、などを考えれば、おなかいっぱいでひとり1000円は、コストパフォーマンス高し!と言えるだろう。あと、おまけで気に入ったのは、焼酎のラインナップの中に`山猫´と`山猿´があったこと。(笑)「今度は、お酒を呑みにきて、〆につるっといこうよ。」と、猫と猿は画策したのであった。

おなかいっぱい食べた後、3人は夜道を伊東へひた走る。明日の夜は伊東名物大花火大会。台風の影響で天気がとても不安定だけれど、なんとか持つとよいな…。

Photo1. 谷や、外観。この不況のさなか、チェーン店展開ではなく、単独店で東京に殴り込みを
    かける心意気が気に入った!そして、家の近所によい食べ処がまたひとつ増えたことも
    すごく嬉しい。

   2. かけうどん(冷や)&かき揚げ。魂がこもった食べ物は、きちんと生き物としての
    光を放っている。




posted by 猫沢エミ at 00:00| パリ 🌁| 旅(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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