2010年10月27日

Johnbull プレスルーム訪問〜めざせ!ひとり内需拡大。


Quand la femme tient la barre de sa vie−猫沢エミライブ&トーク@TRAUMARIS
2010年11月7日(日)東京・恵比寿 ただいま、チケットのご予約絶賛受付中!
       →http://necozawa.seesaa.net/article/166163561.html


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貧乏暇なし正念場デー、続いてます!というわけで、この日も朝も早くから打ち合わせに駆けずり回り、夕方、原宿のジーンズカジュアルブランドJohnbull(ジョンブル)さんのプレスルームへ初めてお邪魔する。

ジョンブルのジーンズを知ったのは、つい先日。天然生活の`ジーンズ座談会´撮影のときに、スタイリストの川上さんがセレクトした1本の中にあったのが、ジョンブルのサスペンダー・ワークデニムパンツだった。(撮影時には、料理家の山戸ユカさんが履かれた。とても似合っていてかっこよかった!)あまりに気に入ったので、その後個人的に手に入れて、今ではすっかりお気に入りの一本となっている。その際、プレスの上田仁美さんとやりとりをさせて頂いたら、なんと昔から私のことを知っている上に、しかも渋谷系の音楽方面からの入り口だと聞いて、意気投合。先日のボンズール3周年ライブにも来て頂いたのだった。それで、ぜひプレスルームにも遊びに行きたい!ということで、本日の訪問となった。

普段、スタイリストやモデルさん、ファッション誌や業界関係者のみが入れるプレスルームには、旬のコレクションがたくさんならんでいて、とても楽しい。笑顔で出迎えてくれた上田さんに、あれこれ服を見せてもらい、とっかえひっかえ試着させてもらう。欲しいものは、山ほどあった。プレスルームまで出かけたのだから、ぜひ両手に抱えきれないほどの服と一緒に帰りたかった。ところがそれが叶わぬ貧乏アーティストで心から申し訳なく思いながら、とてもかわいいオリーブグリーンの薄手のタートルを買わせて頂いた。ジョンブルはジーンズがもちろん主力商品だけれど、上物やアウター、帽子や小物もすごく素敵!甘すぎるファッションがどうも苦手な私には、とくに好みのものが多い。

ところで、ジョンブルのジーンズは、完全日本製品だ。日本のジーンズのメッカ、岡山で作られた確かな技術と心意気。当然、中国製品よりもお値段はするものの、丁寧な裁断や加工を見れば、これが破格であることがすぐにわかる。そして、履いてみて驚いた。はっきりとした哲学の下に作られた服は生き物である。だから、身につけた人の身体をすぐさま読み取り、それにぴたりと寄り添う。まるで10年前から履き続けていたジーンズのように、何食わぬ顔で撓(しな)うのである。

最近、自分の中で持っているひとつのテーマ`ひとり内需拡大´。まさに、こうゆう国産の心意気と技術が生きた品物を日本人の私が買うことだと思う。服は数などいらない。どんなに適当な買い物をしても、そのシーズンで気がつけば着回しているものって、数着だけだったりする。私の場合、ここ10年間でのワードローブは、ほぼ変わっていない。でも、考えて納得して買った物は古びず、飽きがこない。そしていいものは保つ。

妥協して10枚安い服を買うのは、もう辞めた。ならば1枚いい服を買った方が、その作り手のスピリッツも同時に身につける人の身体へ落ちる。だから、がんばって働きます。そうゆう、正しい買い物を続けるためにも。ひとり内需拡大を、日本人がそれこそひとりずつやっていったら、日本の誇るべき技術も精神も、そして経済も、もっと太い軸で成長してゆくはず。

Photo1. プレスルームにて。上田さんと、素でのめり込んでいる私。
    今、私が身につけている上下がジョンブルのもの。
    とても好みだわ〜。

   2 . Johnbull vol.14 カタログより。やべえ!かわいい!
     大好きなテイストです。





posted by 猫沢エミ at 00:00| パリ | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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