2010年11月23日

老舗剥製店・デイロールのカクテルバーティー

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今朝、原稿を送り終えてひとまず山をひとつ超えた感の火曜日。

日中、山のように溜まっているメールの返信をしたり、こまごまとした仕事を進めてから、夕方、7区にある老舗剥製店・デイロールのカクテルパーティーへよちこ女史とでかける。デイロールは、去年、原因不明の出火で店が半焼してしまった。館内にある、博物館級の貴重な剥製や資料がたくさん失われたが、その後、デイロールを支援する人たちからの援助も集まり、店が再建された。再建後、初めて店の中へ入る私。熊男と名付けた熊の剥製と、獅子蔵と名付けたライオンの剥製は無事なのだろうか…。

ところで、今日のカクテルパーティーは、デイロールの歴史的な資料ともいえる、クラシックな植物や動物などのポスターを集めた本の出版記念のため。集約した作家さん3名がいて、本にサインをしていた。私たちは、ワインを呑みながら、デイロールの優雅な展示品を楽しんでばかり。(館内の撮影は禁止なので、写真で見せられないのが残念。)剥製は、さすがに高くて手が出ないけれど、ここには美しい貝殻もたくさん売っていて、お土産や自分の部屋に飾り用としてお手頃な価格。宝石なんかじゃなくて、こんなきれいな貝をプレゼントしてくれる男の子がいたら、ぐっとくるだろうなあ…なんて思いながら眺める。

デイロールの後、近所のよちこ女史のおうちにて、晩ご飯をごちそうになる。あ〜、一山超えた後の友達ごはんはおいしいなあ…とくつろぐ横で、「ちょっと待って。これ、急ぎのメール…」とかたかた仕事する女史。私たちフリー稼業は、どこの国に住んでも同じようにいつも忙しいね。


Photo1. デイロール外観。メトロRue du Bacすぐ近く。
    知的なお店なので、ぜひみなさんもパリへ
    来る際には、足を運んでみてね。

   2.よちこ女史宅バルコンより、アンヴァリットと
     エッフェル塔の夜景を望む。







posted by 猫沢エミ at 00:00| パリ ☁| パリ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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