杜の都・仙台に、Emi NECOZAWA & Sphinxをフルバンドライブが初凱旋!高感度のアーティストを迎えて行われているイヴェント「LoopCafe」の今年を締めくくるパーティーです。そしてスペシャルゲストDJに元ピチカートファイヴの小西康陽さんが登場!他にも豪華なDJが。当日は会場にて今年5月に辰巳出版より発売された、「猫と生きる。」の特設ブースも設置されます。また今年より自らのパーティーを始動、仙台市内で新しいムーブメントを起こしている話題のエンターテイナー、ドラァグクイーンのN。(エンヌ。)登場と何がおこるか予想がつかない大忘年会交響楽へ、東北のみなさん、ぜひお出かけください!

-Loopcafe•Collage presents- 2013大忘年会交響楽
日時 2013年12月29日(日)21:00〜 2500円/1D
場所 仙台Neo Brother Z (宮城県仙台市青葉区本町2丁目14-20)
Special Guest DJ
小西康陽
BOOT BEAT
IDOL♡NAHO(娘)
Special Live
Emi NECOZAWA & Sphinx
*Sphinxのライブは22時start です!
Local DJ
Yuji Hagihara(foretoile)
Kumico(foretoile)
geeepang(POPTUNE)
Drag Queen
N。
Organaizer
LoopCafe YUKI & Daisuke Hayashi(Collage/foretoile)
●チケット・お問い合わせ
LoopCafe 022-773-3736
小西康陽
音楽家。1985年、ピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。
2001年解散後も、数多くのアーティストの作詞、作曲、編曲、プロデュース、リミックスを手掛けている。
2011年、PIZZICATO ONEの名義で初のソロ作品『11のとても悲しい歌』(ユニバーサルミュージック)を発表。フジテレビ系ドラマ『抱きしめたい!Forever』のサウンドトラックを手掛け、EveryLittleThingが歌う主題歌「アクアマリンのままでいて」の編曲も担当した。サウンドトラックCDが発売中。著書に『僕らのヒットパレード』(片岡義男と共著)ほか。
Emi NECOZAWA & Sphinx
パーカッションとヴォーカルを同時に操る独自のスタイルを持つ、シンガーソングライター&パーカショニスト猫沢エミ。元ピチカート・ファイヴのライブメンバー他、主にライブパーカショニストとして活動、そして自身のマキシを含むアルバム13枚をリリース後、2002年よりフランス・パリへ移住。TAHITI80,Camille等多数のフランス人アーティストとのライブ活動と同時に、2011年ジャズ・コンテンポラリー・インプロヴィゼーションを基盤とした自身の音楽ルーツを形にすべく、自身初のバンド“Emi NECOZAWA & Sphinx”を結成。リリース前にも関わらず、プロモーション盤がフランス国営ラジオ【France Inter-フランス・アンテール】を始め他ラジオ局でも取り上げられ、広がりを見せている。高度なテクニックと各パートのセッションを軸にしたそのスタイルは、ジャンル分けしがたい新しいポピュラリティーに満ちている。今回は、ギターパートに日本を代表するギタリスト窪田晴男氏を迎えてのライブとなる。
G. /ギター・窪田晴男 (support member)
Key. /キーボード・坂和也
Acco. /アコーディオン・田ノ岡三郎
W.b. /ウッドベース・岩見継吾
Sax&Fl. /サックス&フルート・渡邊勇人
Dr. /ドラム・末藤健二
Per&vo. /パーカッション&ヴォーカル・猫沢エミ
BOOT BEAT (神谷直明)
DJ/トラックメイカー。
小西康陽氏が命名し、05年に「LIKE A BOSSA e.p」でレコードデビュー。
翌年にピチカートファイヴやルパン三世のリミックス集、07年「キラキラジブリ」「京平ディスコナイト」、11年「ジブリジャズREMIX」に参加。
オリジナル楽曲では06年に1stアルバム「SWITCH」を発売し、小西康陽氏から「大傑作。世界水準」と評され、09年5月の2ndアルバム「FULL SWING」では海外のアーティストからも賞賛された。
その他数々のリミックスやミックスCDを制作。たまに即完売。